座りすぎにご注意!

皆さんは日頃から運動をしていますか?
当社では3月が納品時期ということもあり、社内で仕事をすることが多く、体を動かすことが少なくなってきました。
「座りすぎ」は健康リスクを高めると言われているので、座りすぎによる健康への影響と対策を紹介したいと思います。

〇座りすぎによって生じる病気とリスク

座った状態でいる時間が多くなると、足の筋力を中心に身体機能が低下します。筋力や筋肉量が落ちると代謝機能が低下し、疲れやすくなり、また血液の流れも悪くなります。
ふくらはぎや大腿四頭筋の活動量が低下すると足のむくみや肥満・糖尿病のリスクが高まります。
さらに、長時間の座位姿勢は腰にも大きな負担がかかり、腰痛や椎間板ヘルニアなどを引き起こす原因にもなります。

〇座りすぎを防ぐ方法

「座りすぎ」を防ぐ一番のポイントは「小まめに動く」ことです。
例えば当社では、体を動かすことを目的として、15時から会社全体でラジオ体操をしています。
また、私は休日に息子と公園で遊んだり、近所の川沿いの道を散歩したりしています。
忙しい時期ではありますが、小まめに体を動かして健康に気を付けてください。

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