熱中症対策のご紹介

梅雨が明け、段々と暑い日も増えてきました。
30℃以上になると熱中症になると言われていますが、皆さんは何か対策をしていますか?
私は業務上、外で作業を行うことが多いので外出する際には空調服を着用するなど特に気を付けています。
熱中症は、日差しのある屋外で起こることが多いですが、屋内で起こることも多いです。
室内でも熱中症にならないよう、日本気象協会の定める室内熱中症対策6か条をご紹介します。

 1.温度と湿度を気にする
 2.室温を適切に保つ
 3.こまめな水分補給/適度な塩分補給/休憩
 4.生活リズムを整える
 5.体を暑さに慣れさせる
 6.自分も家族もなるかもしれないとお互いに気にかける

この中で、皆さんが普段から意識して行っていることはありますか?

私は「2.室温を適切に保つ」と「5.体を暑さに慣れさせる」の2点に気を付けています。
冷房の効いた部屋から外に出ると、温度差で体調を崩してしまいがちなので、エアコンを使用する際には温度を下げすぎないことや、就寝時に使用する際にはタイマーを活用することを意識しています。
これにより、暑い日でも体調を崩すことなく、毎日元気に働くことができています。

熱中症は、後遺症も起こるようなとても危険な症状です。
皆さんもしっかりと対策を行い、暑い夏を共に乗り越えましょう!

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