健康経営

健康経営推進だより

2024.4.8 new icon 花粉症対策!

みなさんは花粉症の症状をお持ちでしょうか?
私は毎年この時期になると、くしゃみ、鼻水、目がかゆくなる等の症状が見られ、春がつらいと思うことが多くあります。
そこで、花粉症についての主な症状と症状緩和につながる対策の内、私が実践していることを紹介したいと思います。

●花粉症の症状
花粉症とは、花粉に対する免疫反応によって引き起こされる病気です。
体内に花粉を吸い込む(アレルギー物質が体内に入る)ことによって、アレルギーに関連するlgE抗体が体内に蓄積します。特定のアレルギー物質に対してlgE抗体が過敏に反応することによって、花粉症が発症します。
主な症状としては、くしゃみ、鼻水、せき、その他(鼻づまり、目のかゆみが強く出る)等があり、症状が重い場合には、ぼーっとして熱っぽい、倦怠感がある、頭が重いといった全身症状を伴う場合もあります。

●食事で症状緩和につながる
日々の食事を工夫することで花粉症の症状緩和につながる可能性があることはご存じでしょうか?食事のポイントを押さえて、生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
【積極的に摂りたい栄養素】
①n-3系多価不飽和脂肪酸(EPA・DHAなど)
アレルギー反応を抑制させる働きがあると言われています。
サバ、イワシ、サンマなどの青魚に含まれています。
②ビタミンA・C・E
アレルギー症状の悪化を抑える働きがあると言われています。
ブロッコリー、ニンジンをはじめとした緑黄色野菜などに含まれています。
③カテキン
アレルギー反応を抑制させる働きがあると言われています。
緑茶、ウーロン茶、紅茶などに含まれています。

ただし、脂っこいものや甘いもの、刺激物の摂りすぎ、過度の飲酒、喫煙、睡眠不足は症状を悪化させる要因となるため、注意が必要です。
花粉症をお持ちの方は、症状緩和につながるように生活習慣を見直してはいかがでしょうか。
私自身も、花粉症のつらさを少しでも軽減するため、様々なことを実践しています。共に花粉の脅威に立ち向かいましょう! 2024.4.08
2024.3.1 icon 座りすぎにご注意!

皆さんは日頃から運動をしていますか?
当社では3月が納品時期ということもあり、社内で仕事をすることが多く、体を動かすことが少なくなってきました。
「座りすぎ」は健康リスクを高めると言われているので、座りすぎによる健康への影響と対策を紹介したいと思います。

●座りすぎによって生じる病気とリスク
座った状態でいる時間が多くなると、足の筋力を中心に身体機能が低下します。筋力や筋肉量が落ちると代謝機能が低下し、疲れやすくなり、また血液の流れも悪くなります。
ふくらはぎや大腿四頭筋の活動量が低下すると足のむくみや肥満・糖尿病のリスクが高まります。
さらに、長時間の座位姿勢は腰にも大きな負担がかかり、腰痛や椎間板ヘルニアなどを引き起こす原因にもなります。

●座りすぎを防ぐ方法
「座りすぎ」を防ぐ一番のポイントは「小まめに動く」ことです。
例えば当社では、体を動かすことを目的として、15時から会社全体でラジオ体操をしています。
また、私は休日に息子と公園で遊んだり、近所の川沿いの道を散歩したりしています。
忙しい時期ではありますが、小まめに体を動かして健康に気を付けてください。
2024.3.01
2024.2.1 icon 節分について

2月のイベントの一つとして「節分」があります。
節分とは一般的には「邪気を払い、無病息災を願う行事」と言われています。
これは古くから「季節の変わり目は邪気が入りやすい」と考えられており、2月はまだ寒く体調を崩しやすい事から新年を迎えるにあたって邪気を祓い清め、1年間の無病息災を祈る行事として行われてきたとの事です。

また、節分の日には豆をまく習慣があるかと思いますが、何故豆をまくのか調べたところ、以下の理由がある事を知りましたのでご紹介します。

【節分の日に豆をまく理由】
古来より日本人は、言霊の存在を信じ、言葉と霊力に意味を与え、それを生活のなかに取り入れてきた。
豆をまくようになったのは、室町時代とされているが、豆=魔目(鬼の目)を滅ぼすということに由来されているという説がある。
また、豆は五穀(米、麦、ヒエ、アワ、豆)の象徴であり、農耕民族である日本人は、これらに神が宿ると信じてきた。

最近、インフルエンザや新型コロナウイルスの感染者が全国的に多くなっており、仕事としても繁忙期に入るので手洗い・うがいは当然として、節分の日には豆まきをして今年1年間を健康に過ごせるようにしたいと思います。
2024.2.01
2024.1.26 icon みかんの効能のご紹介

2024年を迎えてから早くも一ヶ月が経過しましたが、皆様はどのように年末年始を過ごしましたか?
当社では12/29(金)~1/3(水)まで年末年始休暇でした。
私が所属する技術部では12月から3月頃まで納品時期という事もあり、例年多忙な日々を過ごす事になります。
その様な中、年末年始という長期休暇を利用し、家族団欒・初詣などのイベントでしっかりとリフレッシュする事が出来ました。

また、お正月と言えば「みかん」を召し上がる方も多いのではないでしょうか?
かくいう私も、休暇中は毎日のように食べていました。
みかんは身体にも良い食べ物なので、ここでその効能をご紹介いたします。

【みかんに含まれる栄養素】
 ①ビタミンC
  →風邪などの病気に対する抵抗力を強めます。
 ②ペクチン
  →腸内細菌の働きを助け、腸内環境を整えます。
 ③β-クリプトキサンチン
  →体内でビタミンAに変換され、ビタミンAの作用により免疫力を向上
   させます。
 ④クエン酸
  →疲労回復や筋肉疲労を軽減します。

【みかんに期待できる効果】
 ①風邪予防
 ②美肌効果
 ③整腸効果
 ④疲労軽減

忙しくなると体力低下に伴い免疫力も低下し、風邪などを発症するリスクも上がる為、定期的にみかんを食べて1年間健康を維持していきたいと思います。
2024.1.26
2023.12.1 icon イベントもりもり12月!!楽しむ飲酒ほどほどに。

暖冬と言われていた今年も肌寒くなり、街がクリスマスのイルミネーションで彩られ、道歩く人に年内の余日が少なくなってきたことを知らせてくれます。
年末のこの時期、クリスマスや忘年会、大晦日、年を越せばお正月と、人が集まるイベントが多くあり、皆様もとても楽しみにされているのではないでしょうか。
そんなイベントが多い中、最も気を付けなければならない事。それは「お酒」です。

12月はイベントが多い為、急性アルコール中毒により救急車で搬送される件数が最も多い月です。
「私は大丈夫!」と自信を持っていても、体調や環境により急性アルコール中毒の症状に陥ることもあります。
また、忘年会では一年の締めくくりということもあり、気持ちが高まり、いつもより多く飲酒していることに気が付かずに・・・ということもあると思います。

では、アルコール中毒にならないためには、どのようなことに注意すればよいでしょうか。

○急性アルコール中毒にならないための6つの注意点!
 1.自分の適量を知るとともに、その日の体調にも注意しましょう!
 2.短時間に多量な飲酒(一気飲み)をすることはやめましょう!
 3.お酒が飲めない体質の方は、周囲の人に「お酒が飲めない体質です」と
  事前に伝えておきましょう!
 4.飲酒の無理強いは、しないようにしましょう!
 5.周囲の人は酔った人に付き添い、一人にしないようにしましょう!
 6.もしも吐いてしまった場合、吐いたものが喉につまらないように注意
  しましょう!

かく言う私はお酒があまり飲めず、嘔吐してしまうこともありますので、6つの注意点を意識して12月のイベントを楽しく過ごしたいと思います。
イベントを楽しむためにも、お酒はほどほどにし、良い新年を迎えましょう。
2023.12.1
2023.11.1 icon 冬の感染症にご注意を!

落ち葉の舞う季節になり、少しずつ肌寒さを感じる日も増えてきました。
この時期になると、ノロウイルスによる食中毒が流行り始めます。

ノロウイルスは、低温・乾燥を好み、感染力が非常に強いのが特徴であり、皆さんも毎年のように集団感染のニュースを聞き、または感染してしまい辛い思いをした方もいらっしゃるかと思います。

ノロウイルスといえば、二枚貝を原因食品として思い浮かべる方が多いかもしれませんが、食品を取り扱う人がノロウイルスを保有していて、そこから食品を汚染してしまう場合もあるため、二枚貝等の食品を避けていたとしても感染する可能性があります。

有名なノロウイルスの予防三原則として、細菌を「つけない」「増やさない」「やっつける」というものがあります。「加熱」「手洗い」「消毒」など習慣的に行うことを心がければ、感染の可能性は大幅に下がります。
こうした予防策は、ノロウイルスに限らず、様々な感染症に対して有効です。

手洗いや消毒については日常的に実行している人も多いことと思いますが、その他にはどのような対策が考えられるでしょうか。
例えば私は家庭内での感染症対策として、洗面所やキッチンでのタオルの使いまわしを防ぐために、ハンドペーパーを使用しています。
会社でもハンドペーパーが導入されていたため、それを参考にしました。
結果として、家庭内でコロナウイルス等の感染が広がることもなく、家族みんなが元気に過ごせています。

感染症の脅威が増すこの季節、皆さんも予防策を怠らず、快適な冬を過ごせるようにしましょう。
2023.11.1
2023.10.2 icon 秋バテ対策に旬の食材を

暑さも和らぎ、少しずつ秋の気候へと変わってきました。
しかし、日中はまだ暑さが残っており、昼夜の気温差による体調不良を引き起こす可能性があります。

こうした季節の変化から起こる体調不良を「秋バテ」と呼び、主な症状としては頭痛や眩暈、疲労感など、夏バテと似たような症状が現れます。

かくいう私も、夏の終わりごろから疲れの取れないことが多く、悩まされていましたが、「旬の食材」を使った料理を食べることで、元気を取り戻すことができました。

秋バテに効く食材としては、サツマイモやヤマイモ、カブ、ニンジン、シイタケなどが挙げられます。
これらの食材は胃腸を整える効果や身体を元気にする効果をもっており、秋バテの対策にピッタリです。
また、普段から積極的には食べないような食材ばかりで、色々な味を楽しむことができるので、毎日の食事がいつもより少し楽しみになりました。

皆さんも日々の食事に旬の食材を取り入れて、楽しく健康維持をしてみませんか?
カラダの元気とココロの元気は、まず食事からです!
2023.10.2
2023.9.1 icon 睡眠解析アプリを活用した健康管理のご紹介

毎日暑い日が続いていますが、屋外で仕事をされる方はもちろん、屋内で仕事をされる方も様々な熱中症対策をしておられることと思います。
熱中症対策として十分な睡眠をとることはとても重要です。

皆さんは、最近話題になっている「ポケモンスリープ」というスマホアプリをご存じでしょうか?
寝る前にアプリを起動して枕元に置くだけで、毎日の睡眠リズムを知ることができます。

ポケモンスリープ公式サイト(外部サイトへリンク)

記録されるデータとして
 ○睡眠時間
 ○寝つくまでにかかった時間
 ○うとうとの時間
 ○すやすやの時間
 ○ぐっすりの時間
 ○録音データ
などがあります。

録音データは自分が寝ている間の無意識化の寝返りや寝息の音が自動録音され、あとで聞くことができます。
自分がどんな睡眠をとれているのか知ることができるので、おすすめです。
また、アプリ内では日々の睡眠の長さや規則性を評価してくれるので、睡眠習慣の改善に対するモチベーションが上がりやすくなっています。
かくいう私も、このアプリを使い始めてから、毎日決まった時間に寝ることを意識するようになりました。

これまでは自分がどのような眠り方をしているのか、あまり気にしたことはありませんでしたが、このアプリで計測してみたところ、自分は意外とすやすや眠っているタイプなのだと分かりました。

興味のある方はぜひダウンロードして、自身の睡眠習慣を知ってみてはいかがでしょうか?
私も業務をこなす上でまず、健康管理をしっかりし、暑い夏を乗り切りたいと思います。

2023.9.1
2023.8.1 icon 熱中症対策のご紹介

梅雨が明け、段々と暑い日も増えてきました。
30℃以上になると熱中症になると言われていますが、皆さんは何か対策をしていますか?
私は業務上、外で作業を行うことが多いので外出する際には空調服を着用するなど特に気を付けています。
熱中症は、日差しのある屋外で起こることが多いですが、屋内で起こることも多いです。
室内でも熱中症にならないよう、日本気象協会の定める室内熱中症対策6か条をご紹介します。

 1.温度と湿度を気にする
 2.室温を適切に保つ
 3.こまめな水分補給/適度な塩分補給/休憩
 4.生活リズムを整える
 5.体を暑さに慣れさせる
 6.自分も家族もなるかもしれないとお互いに気にかける

この中で、皆さんが普段から意識して行っていることはありますか?

私は「2.室温を適切に保つ」と「5.体を暑さに慣れさせる」の2点に気を付けています。
冷房の効いた部屋から外に出ると、温度差で体調を崩してしまいがちなので、エアコンを使用する際には温度を下げすぎないことや、就寝時に使用する際にはタイマーを活用することを意識しています。
これにより、暑い日でも体調を崩すことなく、毎日元気に働くことができています。

熱中症は、後遺症も起こるようなとても危険な症状です。
皆さんもしっかりと対策を行い、暑い夏を共に乗り越えましょう!

2023.8.1
2023.7.1 icon 定期健康診断を毎日の健康づくりと結びつけ

梅雨明けが待たれる時期になりました。
弊社では4月に本社で定期健康診断を実施していますが、私は毎年1泊2日の人間ドッグを選択しています。
みなさんもご存知だと思いますが、定期健康診断結果には
「異常なし」「要経過観察」「要精密検査」「要治療」
に分けられます。
「要精密検査」「要治療」と診断されるとすぐさま病院に駆け込むでしょうが
「要経過観察」の場合は、ほっておくパターンが多いのでは・・・

かく言う私も人間ドック受診後には産業医の先生の指導を受け、その時ばかりは「気を付けなければ~」と思うのですが、改善もせず普通に日常生活を過ごしているのが現状です。
しかし今年は一転、検診結果を毎日の健康づくりと結びつけ、生活習慣病に対する備えや意識の向上に役立てたいと考えましたので、検診後には産業医の指導を受け、重要課題を割り出して一つずつ改善していくことにしました。
まず、私の重要課題は血糖値の数値が高かった事でした。

よって改善点は、食事方法です。
仕事柄、短時間で食事することにメリットを感じていたため
「よく噛んでゆっくり食べる」「苦手なものから食べる」などの取り組みにはなかなか慣れず苦労しました。
理想は食べ物の形がなくなるまでよく噛むことですが、頑張って食事のたびに意識することでだんだん習慣になってきたと思います。
うっかり少ない咀嚼回数で飲み込んでしまわないよう気にすることもありますが・・・

また、自宅に血圧計を置き計測し日頃から目標とする数値なども意識しています。
今後も定期健康診断を受診するだけではなく、専門家のアドバイスを積極的に取り入れることで改善できることはしていきたいと思っています。

2023.7.1
2023.6.1 icon 歯のお手入れ

皆さんは歯のメンテナンスに行かれていますか?
私は歯石が気になり数年ぶりに、歯医者へメンテナンスに行きました。

歯石は、みがき残した歯垢が唾液中のミネラルと結合し、硬くなって出来ます。
歯についた歯垢は、わずか2日間で歯石になり、歯石になってしまうと歯みがきだけでは除去することが難しくなります。
歯石の表面はザラザラしており、その上にさらに歯垢がつきやすくなる為、歯垢が蓄積する増悪因子となります。
歯石を放置すると、様々な悪影響を及ぼします。

【歯石を放置する事で発生する悪影響について】
 ・虫歯や歯周病の原因になる。
 ・口臭の原因になる。
 ・歯磨きの効果が低下する。などがあります。

歯が健康なら、食事も楽しくストレス発散になると思いますので、日々の歯のお手入れは大事です。
歯石取りの頻度は、3ヶ月に1回程度で良いらしいので、歯医者が苦手な方もなるべく行かれた方が良いと思います。
また、私自身も今後は定期的に歯医者を受診して健康を保ちたいと思います。

2023.6.1
2023.5.1 icon 健康診断と糖尿病と私

「健康」は、ここ数年で健康志向が高まっていることもあり、誰もが少なからず気にする話題ですよね。先んじてお伝えしますと、私は糖尿病です。
数年前に受診した人間ドックをきっかけに、主治医の指示の下、通院や食生活改善による検査と治療を続けています。
ここでは、少しだけ私の闘病生活をお話しすると共に、健康診断受診の重要性をお伝え出来たらいいなと思います。

さて、皆さん「定期健康診断」は受診していますか?
企業は従業員の健康診断実施を義務付けられていますから、私と同じサラリーマンなら毎年1回は受診していると思います。
我社では4月17日に本社で実施し38名が受診しましたが、私は毎年人間ドックを選択していますので不参加です。

ある年の人間ドックにて、血糖値の項目で引っかかってしまいました。
そして、その後の精密検査で糖尿病と診断されました。
当時の体調には問題を感じておらず、強いて言えば頻繁に喉の渇きを感じていたかな?という程度で、いたって健康な方だと自負していました。
約10年間毎年受診していた人間ドックでは血糖値がちょっと高めというだけで再検査はなかったのですが、通知が届いたときは「いよいよ来たか」と思いました。
なぜならば、私の母も糖尿病でインシュリンを注射していましたし、兄弟も軽い糖尿病と診断を受けています。やはり遺伝かなと思い残念な気持ちでいっぱいでした。

これに対応するためには白米の摂取量を少なくすることが有効であると学びました。よって現在は野菜中心の食生活に変えています。
その結果、血糖値も落ち着き随時血糖が110㎎/dl前後になりました。
食べたいものを食べたいときに楽しむことができなくなったことは残念ですが、症状悪化を防ぐため、不屈の精神をもってこの食事療法を続けたいと思います。
最後に、40歳を過ぎたあなた、一度は人間ドックを受診することを心からお勧めします。

2023.5.1
2023.4.1 icon ラジオ体操のご紹介

年度末が近づくにつれ多忙な時期を迎えており、体を動かす時間が減少しました。
以前より運動不足を感じる人達が多いということもあり、この度、本社1階では毎日15時からラジオ体操を行うことになりました。
これは喫煙所での談話から発案され実行に至った健康活動です。

私自身は煙草を吸わないため、休憩を取ることがあまりないので、
最初は「ラジオ体操程度で何か変わるのかな?」と思っていましたが、
やり終えてみると意外に体が温かくなりスッキリした感じがあって、その後の仕事に意欲的に取り組めるようになりました。

また、過年度に携わっていた太陽光パネルの業務で、毎日朝礼前にラジオ体操を行っており、作業前に体を動かすことで筋肉がほぐれ事故防止につながっていた事を思い出しました。

同時に換気を行いながら体操をすることにより、社内(社員)に溜まったイヤな空気も一緒に流れていくようです。(業務に対してのモヤモヤ感のことですよ)

皆さんもよろしければ、ぜひ一緒に行いませんか?

2023.4.1
2023.3.1 icon 山を歩いて四季折々の自然の風景を楽しみませんか?

近年、コロナ禍により屋外でゆっくり過ごすアウトドアが注目され、キャンプが大流行していることはご存じかと思います。しかし、その陰で実は登山が密かに流行しているのです。
登山と聞くと皆さん過酷なイメージがあると思いますが、山の楽しみ方は登頂を目指すものだけではありません。

そこで、今回ご紹介するのはハイキングです。
ハイキングとは一般的に「山道や整備された道を歩いて自然の風景や景観を楽しむこと」と言われており、誰でも気軽に始められて運動しながら楽しめる健康的な趣味と言えます。
人気のある低山の山頂や休憩所では、お昼頃になるとのんびり昼食を楽しむ人でいっぱいです。最初はお花見や紅葉狩り、景勝地に行って歩いてみるのも良いかと思います。

近場でオススメの山は総社市民にはお馴染みの鬼ノ城です。よく整備されていて高低差が少なく、周回コースも1~2時間あれば回れます。
鬼ノ城では物足りない人は倉敷や総社が一望できると人気の福山に登ってみるのも良いでしょう。山頂まで1,234段の階段が続く直登コースもあるらしいですよ。

2023.3.1

写真は鬼ノ城で撮ったものですが、天候の良い日ならもっと良い景色が見られるでしょう!ここで見せると皆さんの楽しみが無くなってしまうので、実際に足を運んでみてください。

また、どこの山に行けば良いかわからないという人には山歩き用のアプリをオススメします。
山の情報や地図が確認できたり、他人のレビューや写真が見られるもの、自分の活動時間、移動した距離や高低差、消費カロリー等が記録できるものもあります。
その日の活動結果が数値で見られると達成感がありますよ。

ハイキングでは運動量が物足りないという方は、低山ハイクやトレッキング、トレイルランニングなど個人の体力に合わせて山の楽しみ方は様々です。

まずは身近な山に行ってみましょう!

2023.3.1
2023.2.1 icon ベジチェックを契機に野菜摂取目標量を達成した経験のご紹介

国は、生活習慣病などを予防して健康な生活を維持するための目標値として、
【1日に350g】以上の野菜類を食べることを推奨しています。
しかし、350グラムの野菜を調理すると、小皿(小鉢)5皿分位の料理になり、毎日食べようと考えると少し大変で、私も小皿1皿分(約70g)しか摂取出来ていませんでした。

野菜摂取について悩んでいた際、健康診断受診時に野菜摂取量を推定することが出来るKAGOMEの「ベジチェック」にて野菜摂取量を計測する機会がありました。

【KAGOME】ベジチェック(外部サイトへリンク)

その結果は目標値の半分以下となり、毎日出来るだけ多くの野菜を摂取する事と、野菜の摂取が難しいのであれば野菜ジュースを飲む事を提案されました。

そこで、その日から毎日野菜ジュース1本と小皿3皿の野菜を摂取する事を目標にするようにしました。
いつもより多い野菜と、少し飲みにくい野菜ジュースを飲む事は困難でしたが自分の健康の為と思い、毎日野菜を摂取する事を続けました。

そして、1年後の健康診断では無事に目標値を達成することが出来ました!

毎日約350gの野菜を摂取する事は難しいですが、1日1本野菜ジュースを飲む事により不足分の野菜を補えることが出来ました。

健康診断だけでなく、会社内でも健康経営の一環としてベジチェックを利用する事で、社員同士でコミュニケーションを図る機会が向上しました。
会社全体で野菜ジュースを飲むといった野菜を今まで以上に摂取する社員が増えているので、これからも健康の為に野菜を摂取し続けていきます。

2023.2.1
2023.1.4 icon 禁煙のきっかけとその理由の紹介

告白します。
私は何年も付き添った煙草を中々辞める事が出来ませんでした。所があるきっかけをもとに禁煙することができたのです。
一日20本吸っていた愛煙家の禁煙体験談をお話しします。

ある日、友人から『煙草の値段も上がっているし健康の事も考えて禁煙したら?』と言われました。
元々「タバコはいつでもやめることができる」と感じていたこともあり、友人のその一言で「本当に自分は禁煙に成功するのか?」という自分自身への挑戦が始まったのです。
まず、昨今の情勢に伴う値上げについて調べてみました。
ここ3年間のタバコの値上げ(人気の高い銘柄)についての調査結果が以下となります。

2023.1.4

私は1日1箱を吸っていたので、年間で換算すると約22万円の出費になります。
禁煙に成功した場合、毎年22万円の余剰が出ます。ドキドキしました。挑戦への決意も固まり、約一年二ヶ月が経過しました。
結果は、誘いを断れずタバコを吸ってしまったり、二度ほど付き合いでタバコを購入してしまいましたが、一年を通した出費額は非常に抑えられました。

浮いたお金は運動用具の購入に充て、健康維持にも役立てています。また、禁煙に伴い、寝つきや身体の調子も良くなった気もします。
煙草を止めるメリットとして、健康面に焦点が当たる場合が多く魅力を感じにくかったですが、金銭的な部分に焦点を当てる事で、やる気が出ました。やはりお金も大切ですよね。
「タバコを吸いたい」という欲望に打ち勝ち、複数の良い結果を得た貴重な人生経験となりました。

最後に【タバコは燃えて無くなりますが、私は22万円を燃やせません】 2023.1.4
2022.12.1 icon 毎日の生活習慣を整える朝食

社会人の活動時間は長いため出勤前に使える時間は少ないと思いますが、私は手間をかけずに健康的な朝食をとることを心掛けています。
それは玄米を食べることです。

朝食を食べない場合、そのまま昼食をとると血糖値が急激に上がります。
それを毎日繰り返すことで、糖尿病・心筋梗塞・脳卒中などの生活習慣病になるリスクが増してしまいます。

それならば、と、糖質の高いもの(例えばご飯・パン・麺類などの穀類、いもやでんぷん類、砂糖や甘味類、果物類など)を食べてしまうと急激に血糖値が上昇します。
そして、体の血糖値調節作用により日中に頭がボーっとして仕事に支障をきたしてしまいます。

そこで私は朝食に玄米を食べるようにしています。
玄米は白米に比べて栄養価(ビタミンB群・マグネシウム・食物繊維)がとても高いので、おかずが無くても多くの栄養を取ることができます。
食物繊維が多いので、血糖値の急激な変化が抑えられ、頭もすっきり仕事がスムーズ、体内リズムも整う良いこと尽くしのアイテムです。

一人暮らしの方などは、朝食を抜きやすいと思います。朝食は一日の活動の中でとても重要なものです。
皆さんも是非、朝食に玄米を食べてみてはいかがでしょうか! 2022.12.1
2022.11.1 icon 忙しい朝に「手軽に・健康に・美味しく♪」テンションが上がるフルーツジュースの紹介

朝晩が冷え込み、すっかり秋の季節となりました。秋と言えば、食欲の秋。
私が健康にも気を遣いながら、楽しく秋を満喫している食事を紹介します。

私は、秋に収穫できるフルーツが好きです。フルーツには、食物繊維、カリウム、ビタミン、ポリフェノール等が含まれ、健康面で様々なメリット(代謝アップ、腸内環境改善、生活習慣病予防、疲労回復等)がございます。

特に好きな秋のフルーツは“シャインマスカット”で、毎年、親族から大量にいただきます。
ただし、夕食後のデザートのみでは全て消化しきれないので、ミキサーで“マスカットスムージー”を作り、冷蔵庫で保管し、朝飲んでいます。

忙しい朝でも、前日にスムージーを作っていれば、起床後直ぐに飲めるので、超手軽だと実感しています。
他にもバナナ、桃、キウイ、色々ミックスを試したのですが、断トツで“マスカットスムージー”が美味でした。

今後は、更に健康面で意識を高め、ミキサーで野菜ジュースを作ってみようと思います!皆さんも是非一度、試してみてはいかがでしょうか♪

2022.11.1
2022.10.1 icon 「ご飯」の代打「豆腐」の紹介

私が実践している健康法は、おかずはそのままに、主食であります「ご飯」の代わりに「豆腐」を食べる事です。

この健康法により、糖質及びカロリーの摂取量を抑える事ができるため、ダイエット効果を見込めます。

ちなみに「ご飯」と「豆腐」の比較(カロリーと糖質)を下記に示します。

「ご飯」お茶碗1杯(150g)・「豆腐」(1/2丁150g)
 ●カロリー:234kcal > 84kcal
 ●糖質  :55.7g  > 3.5g

私はこの健康法を毎食(3食)時に実践できないため、夕食時にのみ実践しています。
ご興味があれば、皆様も“「ご飯」の代打に「豆腐」”を実践されてみてはいかがでしょうか。
2022.10.1
2022.9.1 icon 定期健診受診の紹介

私は「整骨院(月に1回)」と「歯科医院(2~3ヶ月に1回)」を受診しています。

デスクワークの中で知らず知らずのうちに姿勢が悪くなり、ついつい糖分補給としてお菓子を食べてしまうので病院嫌いではありますがキチンと通院を続けています。

また、会社内では以下の事を意識して過ごすようにしております。
①椅子に座っている際には猫背にならないように注意する!
②長時間のデスクワークの際には適度に身体を動かす!
③食事後はなるべく早めに歯磨きをする!

我慢ばかりですと精神的に大変なので楽しむ時は楽しみ、気を付けるべき時は気を付けるように今後も意識していきます。
皆さんも定期健診を受診されてはいかがでしょうか?
医院  2022.9.1
2022.8.1 icon 減塩したい優れグッズ「スプレー醤油さし」の紹介

ビールの美味しい季節になりました。私にとってそのお供と言えば「冷やっこ」。
様々な薬味や調味料でいろいろ楽しめるのも、好きな理由の一つです。その中でも、私が一番好きな食べ方は、ありきたりですがお醤油でいただくこと。ただ、年齢を重ねるにつれて「高血圧」や「塩分」といったキーワードに敏感になり、食べ方にも気を遣うようになりました。

でも、やっぱり冷やっこをお醤油でいただきたい!!
そんなわがままな私が実践している方法、それは『スプレー醤油さし』を使うこと。一般的な醤油さしでは、ついついかけ過ぎてしまい、最悪の場合、お皿が醤油の海になってしまうことがありました。でも、このスプレーは、食べるところにシュッ。食後のお皿にお醤油が残っていることも減りました。
よろしければ、皆さんも試してくださいね^^
スプレー醤油さし  2022.8.1
2022.7.4 icon 日々の運動不足解消にアプリ活用の紹介

2022.7.4 私は普段デスクワークの為、運動不足になりがちです。
その中でも健康とダイエットの為に以下の事を可能な範囲で継続しています。
①お昼休憩の際に会社付近をウォーキング
②休日に1時間程度のウォーキング(頑張る気力がある時は2時間を目標にしています)

スマートウォッチおよびアプリを活用して記録を残す事+音楽を聴きながらウォーキングする事で自分自身のモチベーションアップに繋げています。
また、自転車や車など交通量が多いので夜間にウォーキングする際には反射バンドを着用し、安全を確保する事にも気を付けています。
梅雨や夏場は外出するのが億劫になってしまうので、無理のない範囲でこれからも継続していこうと思います。
2022.6.2 icon 自分もタンパク質不足かも!?の紹介

野菜不足、塩分・糖分の摂りすぎを気に掛ける事はあっても、タンパク質不足を気にかける人は多くないと思います。タンパク質は、筋肉だけでなく肌、爪、髪、内臓などを作る材料になります。ダイエット中や食事が簡素、あるいは髪・肌にハリ・コシなくなったり最近集中力が低下したなどの症状のある人は、もしかしたらタンパク質不足になっているかもしれません。

では、1日当たりの必要摂取量は、一般的に「体重1kgあたり1g」と言われています。1度に吸収できる量も限られるため、補給はこまめに行う事が大切な様です。当然、体を使う重労働な人や、ハードなトレーニングをしている人は、上記の量以上を摂らないと不足してしまいます。
私は1回あたりの摂取量を「20g」までにして、3~5回に分ける工夫をし、サプリメントも活用しています。ジムに行き始めて気づいた事ですが、筋肉を大きくする為だけでなく、維持する為にもタンパク質の適切な摂取は重要と感じています。

2022.6.2
タンパク質と言えば「大豆・牛乳・豆腐・肉」思い付きますが、私の大好きな蕎麦は主食の中でもタンパク質が多いですコンビニのおにぎりの袋の裏に成分表が有りますし、こんな所からタンパク質の摂取量を意識するのはいかがでしょうか
2022.5.2 icon 心がけよう!バランスのいい食事の紹介

皆さんは日々の食事で、栄養バランスに気を付けて献立を決めていますか?あまり気にせず、好きなものばかりを選んで食べてしまうという人も多いのではないかと思います。私もなかなかの偏食家で、丼ものや麺類ばかり食べてしまっていたのですが、先日、健康診断で野菜の摂取量が大幅な不足を指摘されました。

厚生労働省の掲げる野菜の摂取量の目標値は『一日350g以上』とされていますが、私の一日の推定野菜摂取量は150gと目標値を大幅に下回っていました。ちなみに平成30年に厚生労働省が実施した調査によると、成人男性及び成人女性の一日の野菜類平均摂取量はそれぞれ290g、270gとなっており、私個人に限った話ではなく、全体的に基準値を満たせていない事が窺えます。
2022.5.2

健康診断ではまだ若いからそこまで気にしなくてもいいとも言われましたが、若い今のうちから健康に気を遣っておくことが大事だろうと思い、その日から毎日の食事に積極的に野菜を採り入れました。目標値にはまだ不足していますが、少しずつ量を増やしていきたいです。
【厚生労働省 e-ヘルスネット】より「野菜、食べていますか?」

皆さんも一度ご自身の食生活を見直して、生涯を健康に過ごすことのできる身体づくりを心がけてみませんか
2022.4.1 icon 【高血圧対策】しっかり把握しよう血圧管理の紹介

【 基礎知識 】 血圧とは…血管の壁に加わる血液の圧力のことを指します。心臓が収縮して血液を送り出した時の血圧を「最大血圧(収縮期血圧)」、拡張した時の血圧を「最大血圧(拡張期血圧)」といいます。
血圧の高い状態が続くと動脈硬化が進み脳卒中・心臓病・腎不全などの原因になります。また、高血圧は自覚症状がほとんど無いため、血圧を定期的に測定し管理する必要があります。なお高血圧の目安は、最大血圧 135mmHg以上-最小血圧 85mmHg以上となっています。

健康診断や人間ドックで指摘されがちな高血圧ですが、まず自分の毎日の血圧を知ることがとても大切です
2022.4.1
★ 血圧管理時の注意点は以下の4点です。
① 上腕血圧計を使用しましょう。
② いつも同じ時間に測定しましょう。
③ 5分程度安静にした後に測定しましょう。
④ 毎日測定(可能であれば朝・晩2回)し記録しましょう。

最近では、家庭で測る「家庭血圧」の重要性が認められています。家庭血圧を測定して健康管理の目安として習慣にし、必要であれば医師の診断も受けましょう!!
2022.3.14 icon 継続中!4年目も健康経営優良法人2022に認定されました。

本年度も継続して取り組み、3月9日に認定を受けました。引き続き変わりゆく
社会情勢に対応しながら、意欲的に健康経営に取り組んでまいります。
お知らせにも記事を掲載しています。

2021.3.9

健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができるものです。
2022.3.1 icon 【健康第一】 私のこんな健康法の紹介

『歩活(あるかつ)』私の毎日の日課はこれ
会社近くの1周300mある池の周りを2周散歩しています。
歩活とは、歩くことを習慣とする事で、昨年11月の全社参加のイベントでも歩数を競いました。今も天候等に関わらず毎日続けています!
また睡眠の時間は23:00~6:00を長年の習慣にしています。
おかげで体調も良く、毎朝夕の血圧測定値も「年齢に即した数値」が出ています。

日々の食事では、コロナ禍で外食をしない様になったので、自宅で暴飲暴食は避けて定刻の食事に心がける様にしています。
最近は、体に良いと話題のブロッコリースプライトを種から育て始めました。新芽の栄養成分「スルフォラファン」には解毒・抗酸化・炎症抑制などの作用があり肝機能も向上してくれる働きがある様なので、育ったら食べようと思います !!
2022.3.1
これからも適度な運動と野菜を中心にした食生活に心がけて、健康維持に努めていこうと思います。
2022.2.1 icon 始めよう!! 今日からあなたも減塩生活の紹介

美味しい物を食べてる時って本当に幸せですよね。皆さんは一日に「どれぐらい塩分を摂取しているか」計算された事はありますか?
会社の全国土木のポスターを見ると、なんと男性7.5g女性6.5g以下が推奨となっていました。ラーメン・チャーハンセット1食で軽くOVERです。
最近は健康志向が高まり「塩分控えめ」など塩分を意識した商品や料理が増えたとはいえ、やはり自分の意識を変えない事には減塩は難しいと思います。

★そこで誰でも出来る、当たり前の減塩方法についてご紹介します。
①食品・料理に含まれている塩分量を知る。
②素材の味をそのまま味わう(サラダ・刺身など)
③調味料は気も~ちと少なめに。
④あじ変は塩分のない胡椒で!
2022.2.1
今までいつも食べている物がしょっぱいと思えて来たら、減塩出来ている証拠です。何事もゆっくり、少しずつが基本!
さあ、あなたも塩分コントロールで健康寿命を延ばしましょう!!!
2022.1.4 icon 感染症予防と感染拡大防止への取組みの紹介

近頃、急に冷え込みが厳しくなり、外出が億劫に感じる季節になりました。
冬になると、コロナ以前ではインフルエンザやノロウイルスの流行が心配でしたが、産業医の先生から「この2年間はどちらの感染症もかなり少なくなっている。」と伺いました。
社内では「手洗い・うがい・消毒」が励行されており、マスク着用の徹底もしています。玄関・各部署入口に自動手指消毒器と検温器も設置され、それが結果に繋がっていると思います。更にインターンシップ等のイベントでも予防に努めています。
これからも感染症の対策として『菌は持ち込ませない・広げない』を目指し、しっかり行います。
2022.1.4
2021.12.1 icon 運動不足解消!!「みんなで歩活(あるかつ)」の紹介

私たちが参加したイベントの「みんなで歩活(あるかつ)」をご紹介します。
あるかつ」はチームを組んで参加するウォーキングイベントです。
同僚、家族とチームを作って、kencomアプリからエントリーしています。私たちも、社内でチームを作って参加しました。全国のチームと歩数を競い、入賞すると豪華賞品が貰えます!!(張り切る理由です)
2021.12.1

体を動かすこと(歩くこと)は、運動不足解消・健康維持のために良いことなのですが・・・日頃は、なかなか意識的に体を動かす事はできません。
それがこの「あるかつ」に参加するだけで、私は「今日は階段を使おう」「今日は遠回りして帰ろう」と歩く事への意識づけなりました。イベントは終わりましたが、生活のなかで「歩く」という事を意識してみようと思います。
2021.11.1 icon たばこの危険性!喫煙率低下に向けた取り組みの紹介

今回は、「喫煙率低下に向けた取り組み」をご紹介します。
本社ビル内は禁煙となっており、健康増進法の一部を改正する法律を遵守した形で屋外に喫煙所を設け受動喫煙対策を講じていますが、喫煙者本人が受動喫煙を理解することも重要です。
そこで、喫煙者全員に「たばこの健康影響についての教育・研修」を行ったところ、以下のような禁煙に対して前向きな意見を得ることができました!

2021.11.1

研修では、禁煙を前向きに考えている従業員や喫煙することで業務が円滑に進んでいると考えている従業員がいることを確認することができました。健康経営を推進する当社といたしましては、従業員が健康に働き続けられる方法を模索し続けていきたいと思います。
2021.10.1 icon 水分補給は大事です。給茶機の紹介

当社では給茶機も社員全員が使用できる様に設置しています。
なんとこちらは無料で飲めるんです!もちろん屋外に自動販売機は設置してありますが、こちらの給茶機は社内に設置されていて、手軽に飲むことができます。
自動販売機に行けば、様々なおいしそうな飲み物に誘惑されますよね、
しかし清涼飲料水は種類により多量の糖分が含まれています!
のどを潤したいなあと思ったら積極的に給茶機を使用し、摂取する糖分を削減していきたいと思います。

2021.10.1
2021.9.1 icon 季節も楽しめる!社用自転車の紹介

当社では社員全員が使用できる自転車を設置しています。
デスクワークは運動不足になりがちですので、近場の郵便局や銀行などへ出向く際には自転車を使用すること勧めています。特に運動機会の少ない事務職から好評を得ています!
涼しくなったら乗りたいと思っています。

2021.9.1
2021.3.10 icon 3年連続!健康経営優良法人2021に認定されました。

新型コロナウィルス感染症の拡大により、社内では働き方や生活様式に変化が生じており、健康増進やメンタルヘルスへの対策など、継続的に健康経営を意識的に取り組んでいます。
お知らせにも記事を掲載しています。


健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができるものです。
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